Webライター

【初心者向け】Webライティングを始めて感じた3つのコツ

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2022年8月からWebライティングの学習をはじめ、現在1ヶ月近く経過しました。幾つかの媒体で学習していますが、ライティングする際にやって良かった内容を3つ書いていきます。

文章を書く前に構成を考える

文章を書きはじめる前に構成を考えることはとても大切です。
私の場合、とりあえず何でも書いて、後から修正するというやり方で文章を作成しています。しかし、文章を書き終わると文字数が足りず、文字を無理やり追加したり、何を書けばよいかわからなかったりすることがあります。
そんな状況の中、文章を書く前にマインドマップで記事構成を作成したところ、最初より2倍以上、早く書くことができました。
そのため、構成を考えることが大切だと実感しました。

PREP法やPASONAの法則など、文章の型をインプット(勿論、使いこなせはしません)しましたが、数千文字単位の記事を書くとなかなか手が進みません。事前に構成を作成することで、少しレベルアップできたかなと思います。

調査に時間をかける

知識が曖昧のまま書いてしまうと、「この内容で本当に大丈夫か?」と不安になることはありませんか。私自身、調べながら記事を書くため、情報が曖昧のまま突き進んだり、途中で手が止まったりして、不安に思うこともたくさんあります。
調査に時間をかければ、自信を持って記事をかけるし、読者が本当に知りたい情報を自分の言葉で届けることができるようになります。
手を動かすスピードもあげられるので、一石二鳥です。

Googleドキュメントを利用する

現在はGoogleドキュメントで記事を書いています。
キーボードのショートカットを使えば、文字数の確認をすぐできるし、文章のおかしい部分や、スペルミスもチェクできるからです。
Wordが苦手ということもあり、執筆当初はサクラエディタで記事を書いていました。しかし、文字数を確認する時は、他のWebサイト上にコピペしてたため、時間がかかりました。書いている途中でも頻繁に文字数を気にしてしまい、少し書いてはまた文字数を確認しての繰り返しでした。正直、何度もWebページに貼り付けるのは面倒ですし、時間がかかります。
そのため、しばらくGoogleドキュメントにお世話になろうと思っています。

まとめ

今回はこの1ヶ月で実践して良かった内容を纏めました。動画学習していると基礎的な部分で色々な情報が配信されていますので、参考にしています。もっとたくさんの文章を書いて、コツを掴んでいきたいと思います。

ABOUT ME
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MKエンジニア 2022年9月からフリーランスのエンジニア 兼 Webライターとして幅広く活動中